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企業家列伝シリーズ第三弾 『アジアの小太陽』(下巻)

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内容紹介

リアルビジネスを小説で…
痛快!ビジネス小説この作品は実話をもとにしていますが、登場する人物名、組織名は
すべて架空のものです。★小説 企業家列伝 三.「アジアの小太陽」(下巻)《内容》

東栄百貨店のバイヤーとして活躍していた松浪 悟(まつなみ さとる)
は、自ら志願して香港駐在員になった。その当時(1980年代前半)の
香港は混沌の熱気の最中にあり、松浪の性分にピッタリあった。
任期三年で日本に戻るのは嫌だと、松浪は次々に新事業を立ち上げる。
その一環として香港初のコンビニエンスストアを開業し、チェーン展
開に乗りだした松浪は、現場で様々なトラブルに巻きこまれていく。

80年代、90年代と香港は世界屈指の経済発展をとげ、地価や株式が高
騰する。投資家としても才覚を発揮した松浪は、日本のバブル崩壊を
尻目にビリオネアー(10億円以上の資産家)の仲間入りを果たす。
その後、東栄百貨店の香港撤退、香港の中国返還問題など、大きな転
機にさらされる。
日本とアジアをまたにかけ、会社と華僑をも手玉にとった一人の男の
痛快物語。

■「アジアの小太陽 下巻」【目次】

《上巻のあらすじ》

《第四章 香港生活》
一.希望と失望
二.家族会議
三.ビリオンクラブ
四.行幸
《第五章 香港返還》
一.消えゆく日本サイン
二.スモールサン有限公司
三.億万長者
四.儲け話
五.二千人の製造業の社長に
六.バフェット理論の実践
《第六章 人材育成》
一.武田信輔
二.スモールサン日本語学院
三.OJM設立
四.作者あとがき・・・「次の冒険へ」

※この小説は上下巻の二冊で完結します。上巻を先にお読みになるこ
とをおすすめします。

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小説 企業家列伝 二.「アジアの小太陽 下巻」
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平成26年4月15日 第一版発行
平成26年4月18日 第二版発行
著者 武澤 信行
発行所 がんばれ社長出版
郵便番号 460-0002
愛知県名古屋市中区丸の内三丁目
15-20 丸の内三幸ビル三階
有限会社がんばれ社長 内
連絡先 info@e-comon.co.jp
ホームページ http://www.syousetsu.com

 

 

【アジアの小太陽】小気味よい展開にグイグイ引き込まれます

【アジアの小太陽】 小気味よい展開にグイグイ引き込まれます 2014/3/15
形式:Kindle版|Amazon.co.jpで購入済み
著者が実際に取材した企業家の生の姿を小説にした、ドキュメンタリータッチのビジネス小説、第2弾。

主人公の会話を中心にした構成は読みやすく、小気味よい展開が読者をグイグイと物語の中に引き込んでいきます。
成功した企業家の陰に隠されていた挫折と努力は、経営者としてだけではなく、人間の生き様として大いに参考になるところです。
起業を目指す若い方はもちろん、老若男女を問わず読んでいただきたいシリーズです。

【アジアの小太陽】これが実話だなんて!

【アジアの小太陽】これが実話だなんて! 2014/3/15
形式:Kindle版|Amazon.co.jpで購入済み
こんなにスケールの大きなサラリーマン、聞いたことない(笑)。まるで映画のような波乱万丈かつ痛快な半生で、一気に読み切ってしまいました。一度しかない人生、彼のようにスマートにカッコ良く楽しみたいものだと心底憧れます。
まだまだ更に驚くような展開が待ち受けているとのこと、続編を期待してます!

【アジアの小太陽】こんな男になりたい。。

【アジアの小太陽】 こんな男になりたい。。 2014/3/14
形式:Kindle版|Amazon.co.jpで購入済み
スマートに仕事をこなす企業人のお話だと思っていましたが、実にドロドロで人間臭い主人公なんですね。
痛快です。ロマンとか、夢とか、語る前に行動したくなりました。
続編も楽しみです。。私も頑張ります。。

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企業家列伝シリーズ第二弾 『アジアの小太陽』(上巻)

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リアルビジネスを小説で…
痛快!ビジネス小説
今回の作品も実話をもとにしていますが、登場する人物名、組織名
はすべて架空のものとしました。

★小説 企業家列伝 二.「アジアの小太陽」(上巻)

《内容》

自ら志願し、東栄百貨店のバイヤー・松浪 悟(まつなみ さとる)は、
40歳で海外駐在員として香港に渡った。単身であった。
ブルースリーの『燃えよドラゴン』以前の香港であり、出世コースか
ら外れたと周囲にささやかれ、妻の八重子も心配をする。
だが、香港に着いたその日、「なんだこの楽しさは!」と松浪は興奮
する。このアジアの混沌と活気こそ自分の肌にあう、そう思った松浪
は、次々に事業を立ち上げ、東栄に松浪あり、香港に松浪ありと言わ
れる存在にのしあがる。
香港着任早々、華僑の大物・リチャード・サンと飛行機で出会い、フ
ァミリー夕食会に招かれる。そこで生涯の友となる篠田雄二とも出会
う。
中国語はできなくても、情熱さえあればここまでやれる。
のちに、松浪は富豪になり、日本人の海外起業家ネットワーク「OJM」
(OverSeas Japanese Merchant)を設立し会長に就任する。

サラリーマンとして会社を手玉にとり、華僑の大物をも手玉にとった
松浪だが、幼少期は意外にも物静かな少年であり、15歳の工員時代に
食べたチョコレートが人生開眼のスタートだった。
人生は自分が望むように変えることができる。ただし、覚悟はいるぞ、
ということを伝えてくれるひとりの男の痛快物語。
ビール片手にどうぞ!

「アジアの小太陽 上巻」【目次】

《第一章 すごいサラリーマンがいる》
一.リチャード・サン
二.福臨門(ふくりんもん)
三.小路と妻
四.盟友誕生

《第二章 目覚め》
一.チョコレートショック
二.アジアの混沌(カオス)

《第三章 東栄百貨店》
一.二年目でクビ覚悟
二.東栄ファイブ バイヤー決戦
三.副社長秘書
四.風説の流布

※この小説は実話をベースにしていますが、登場人物や会社名などは
すべて架空のものです。
※この小説は上下巻の二冊で完結します。下巻は平成26年3月下旬発
売予定です。

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小説 企業家列伝 二.「アジアの小太陽 上巻」
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  •  【立ち読みコーナー】休暇をバンコクですごしたその男は、ゴルフ疲れを癒やすように離陸前からずっと眠りどおしだった。二時間ほど経ったであろうか、喉の渇きをおぼえて目をさました。
    「ワラープリーズ」  松浪悟(まつなみさとる)、四十歳。この物語の主人公である。
    しわがれた声で飲み物をオーダーし、そのときようやく今日はオーバーブッキング(過剰予約)のおかげで、ファーストクラスへ移動したことを思い出した。「あ、それからシャンパンもね」
    旅先のバンコクでもホテルがオーバーブッキングし、スイートルームに入れられた。こんな幸運が続くのはめずらしい。こんな日に宝くじでも買おうものなら、大当たりするかもしれない。そんなことを考えていたら、突如、
    「お前は韓国人か?」
    という英語が聞こえてきた。
    声の主は隣の席の老紳士で、松浪を見ながら笑っている。
    …なんだ、このじいさんは。いきなり無礼な…
    そう思いながらも松浪は、おさえた声で
    「俺は日本人だ。あんたは?」と聞き返した。老紳士の方がかなり年上だが、松浪は自分と利害関係のない相手にはタメ口で通す主義だ。
    「俺はジョホールバル生まれの中国人だ。よく韓国人に間違えられるがな。ハッハハ」
    「マレーシア生まれか」
    「そうだ。それにしてもよく寝てたなあ、何も飲み食いしてないだろ」
    「ああ、今シャンパンを頼んだところだ」「じゃ、俺もなにか頼もうか。あ、君、紹興酒と蟹味噌入りの小籠包(しょーろんぽう)を持ってきてくれないか」
    松浪は先月香港にやってきたばかりであることと、今回はタイに旅行した帰りであることを老紳士に告げた。
    「バンコクではよい思い出ができたかい」
    「ああ、最高だったよ。初めてタイカントリークラブでプレイしたが、八十台で回れたよ。自己ベストさ」
    「それはよかったな。あそこでプレイしてファーストクラスで香港に帰る、そんなあんたは日本企業のオーナーか?」
    「俺か?俺はれっきとしたサラリーマンだ」
    「それにしちゃ優雅だな。お前の会社はそんなに儲かってるのか」
    「いや、俺の実力だ。給料なんて知れてるさ。副業だよ、副業が年収の何倍もある」
    「どんな副業だ、俺にもおしえろよ」
    「ダメだ、これは誰にも言えない。それにな、俺は日本にマンションも持っている。サラリーマンの年収の十年分のやつをキャッシュで買った」
    本当は半分ローンなのだがこの際、細かいことは言わずにおこうと松浪は思った。
    「すごいじゃないか。お前のような日本のサラリーマンを見たことがないぞ」「当たり前だろ、俺のようなサラリーマンはおれも見たことがない。ウワッハッハ」
    「愉快なやつだ」 老紳士は松浪に握手をもとめた。
    「それにな、自慢じゃないが今回はバンコクで一番のホテルに泊まったぞ。しかもコーナースイートだ」
    松浪はスタンダードツィンを予約したが、オーバーブックのおかげで部屋が移動になったことも黙っておいた。
    「どこのホテルだ」
    「サンガリアだ。いままであんなに素晴らしいもてなしを受けたことがないぞ」 そこへ、二人が注文した品が届けられた。
    「お近づきの(あかし)にカンパイだ」 老紳士がグラスを近づけたので、松浪も応じた。そして自分のバッグをもちあげながら、
    「ほら、これがサンガリアのタグ(荷札)だよ。本店は香港だが、バンコクでもナンバーワンだ。あんたも泊まるといい」
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  • 「そういうことだ。実績や実力よりも重みをもつ、わけのわからん評価基準。それに学閥。入社してからも一生、学歴がついてまわるということを知って俺は情けなくなった。同じ日本人なのに、どうしてそんな小さな単位で群れたがるのだろうね。悔しいよ俺は」
    「その点、何らかの事情で国外へ飛び出た華人同士のネットワークは強いですよ」
    「華僑のことか」
    「そうです。彼らはすでに経済的にも精神的にも、政治的にも強い影響力をもっている。中国政府も無視できないパワーです。日本人もどんどん外国にこればいいんだ。来なければならんですよ。そうすれば学閥なんてなにも意味がないことが分かるし、日本人同士のネットワークを作らねばならんと真剣に思うはずですよ」
    「きっとそういう時が来るよ。まずは手本のような人間がいる。華僑にリチャード・サンがいるようにな。俺も手本の一人になってやろうかと思っている」
    「僕もそのお手伝いをしますよ」
    「シノちゃん、君も手本の一人になるんだ」
    「いや、私は裏方でいい。表に出ない人間でいたい」
    「好きにするがいい。俺はもともと一介の油まみれの工場労働者だ。恐いものなんかない。失うものもない。会社が俺を評価しないのなら、俺は俺で自立するしかないだろ」
    「いっそのこと、会社を辞めてしまえばいい」
    「そのつもりだ。だが、ギリギリまで会社を利用してやる。ここまで来てしまえばこっちのもの。リチャード・サンのような億万長者になる自由もあれば、貧乏生活のあげく、香港の路地裏でのたれ死にするリスクもある。どっちにしろ、それを決めるのは第三者じゃなくて俺だ。そういう自由な生き方をしていく」
    「さしあたって松浪さんは、明日から何をするんですか?」
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平成26年3月14日 第一版発行

著者 武澤 信行
昭和29年生まれ、愛知県名古屋市在住。
スローガン:1,000人の社長を小説にする

 

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【アジアの小太陽】「運をつかむ瞬間」の、当事者の心理・駆け引きが客観的に書かれていて引き込まれました。

形式:Kindle版|Amazon.co.jpで購入済み
冒頭のエピソードは、モデルの方が「ひとつの、大きな運をつかんだ」瞬間であり、当事者の心理・駆け引きに引き込まれます。
それはその日、その瞬間にしか訪れなかったタイミングであると当時に、その後の展開は相手に気に入られてこそ、成り立つもの。
いろんな人が、いろんな「運をつかむタイミング」に遭遇しながらも、実際に掴むのか逃すのか、は、その時点ではわからなかったりするのかもしれません。しかもモデルの方は、会社組織になじまないキャラクターだったかもしれませんが、組織人として何年も過ごし、高い業績も出していらっしゃいます。「組織になじめないなら、独立」という人とは違う。
とても、興味深いです。
下巻も楽しみです。

【ウオダイ物語】中小企業経営者の苦悩と激闘

【ウオダイ物語】中小企業経営者の苦悩と激闘, 2014/3/14
Amazon.co.jpで購入済み
レビュー対象商品: ウオダイ物語 (リアルビジネスを小説で 「企業家列伝」) (Kindle版)
中小企業経営には深い谷は幾度となく訪れるが、山はなかなか無く、深い谷にから這い上がることもできなくなる覚悟も時には必要だ。そんな状況が心情も細やかに表現されている。涙が出ました。短時間で読み切れるのもありがたい。

【ウオダイ物語】第一弾としてはすごい

【ウオダイ物語】第一弾としてはすごい, 2014/3/12
レビュー対象商品: ウオダイ物語 (リアルビジネスを小説で 「企業家列伝」) (Kindle版)
武沢さんの描く企業家物語を、心待ちにしていました。
そして発売と同時に購入し、一気に読み切ってしまいました。内容的には、同じ企業家としての苦しみ・葛藤等、心にズンズンと響いてきました。感動で読み終えた感じです。
一つ感じた事は、小説というよりは「企業家ドキュメント」としての感じが強かったことです。物語として、フィクションの部分があっても良かったのかなと思います。
初作ですから、御祝儀も含めて☆満点です。これからの作品に大いに期待しています。

【ウオダイ物語】意外に読める

【ウオダイ物語】意外に読める, 2014/3/8
Amazon.co.jpで購入済み
レビュー対象商品: ウオダイ物語 (リアルビジネスを小説で 「企業家列伝」) (Kindle版)
あまり期待せずに買って見ましたが、意外に良かったですね。ウオダイには、一度、行ったことがあります。ぶらっと覗いただけですので、それほど印象には残っていませんが、店の成り立ちを知ることができて、良かったです。結局は、時代に対応するということが、企業存続にとっては一番大事ということですね。

【ウオダイ物語】いつのまにか一気に読んでしまった。それくらい惹かれました。

【ウオダイ物語】いつのまにか一気に読んでしまった。それくらい惹かれました。, 2014/3/3
レビュー対象商品: ウオダイ物語 (リアルビジネスを小説で 「企業家列伝」) (Kindle版)
昨日キンドルを買って、「ウオダイ物語」を落としてみました。ちょっと試し読みしようと思ったのですが、どんどん引き込まれてしまい、結局2時間ちょっとで読み終えました。いやー面白いです。たぶん僕が今までに読んだ小説の中で一番、惹かれました。それにしてもキンドルは読みやすいです。